講演会&セミナー 2005年以前

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2005年12月13日 (金) 3時 学術講演会

演者: Professor Kenneth C. Burtis, University of California, Davis, Division of Biological Sciences
題目: DNA repair of interstrand crosslinks in Drosophila

The repair of covalent interstrand crosslinks in DNA requires the activity of several DNA repair pathways. To better understand the genes specifically required for repair of interstrand crosslinks, we have carried out genetic screens in the model genetic organism Drosophila melanogaster to identify crosslink-sensitive mutants. We have mapped several of these mutations, and have identified four genes specifically required for crosslink repair, including mus308, the eukaryotic homolog of E. coli DNA polymerase I (pol theta). We are currently doing epistasis experiments to determine the role of mus308 and the other genes we have identified in the various pathways of crosslink repair in Drosophila.

2004年10月15日 (金) 2時20分 分子生物学科セミナー

演者: 川岸 郁朗 (名古屋大学大学院理学研究科)
題目: バクテリアにも鼻がある?~走化性受容体によるシグナル伝達機構~

2004年5月7日 (金) 2時20分 分子生物学科セミナー

演者: 浅野 敏 (National Cancer Institute/National Institutes of Health)
題目: 有糸分裂の制御:Swe1タンパク質のリン酸化と安定性のメカニズム

出芽酵母が有糸分裂を開始するには,M期のサイクリンに結合して働くタンパク質 リン酸化酵素であるCdc28/Cdk1の活性化が必須である.Cdc28は,19番目のTyr残基が Swe1/Wee1タンパク質によってリン酸化されることで,活性が抑制されている. Swe1はS期に発現蓄積するが,その後リン酸化を受けてユビキチン経路で分解され, その結果Cdc28が活性化する.このSwe1のリン酸化は出芽のくびれ部分(bud-neck)で 行われるが,この局在には,やはりリン酸化酵素であるHsl1/Nim1とその結合因子 Hsl7が必要である.ただし,Hsl1がSwe1を直接リン酸化する確証は得られていない.

我々は,bud-neckでのSwe1のリン酸化が少なくともCdc5/Polo・Cla4/PAKという2つ のリン酸化酵素によって直接行われていること,そのリン酸化が相加的に働くことを 明らかにした.また,サイクリン欠損株を用いた実験で,G1期・S期のサイクリンで はなくM期のサイクリンに結合したCdc28の枯渇によって,Swe1のリン酸化が抑えら れ,結果的にSwe1が蓄積した.加えて,試験管内において,精製したM期サイクリン (Clb2)結合型Cdc28が,精製したSwe1を直接リン酸化して高次構造の変化を引き起こ すことを確認した.しかしながら,Cdc5・Cla4によるリン酸化では高次構造の変化は 見られなかった.また,試験管内においてCdc28によるSwe1のリン酸化はCdc5による Swe1のリン酸化を増幅し,生体内においてもCdc5依存性のSwe1のリン酸化は, Cdc28の活性が必要でることが明らかになった.

以上のことは,Swe1が,複数のリン酸化酵素によって段階的にリン酸化され,引き 続き分解されることを示唆している.

2004年3月2日 (火) 3時 学術講演会

演者: Eugenia Mileykovskaya Ph.D. Assistant Professor (research track) The University of Texas-Houston Medical School
題目: Role of phospholipids in bacterial cell division

Mileykovskaya 先生は、酸性のリン脂質カルジオリピンが大腸菌細胞において分裂隔壁と両極に局在することを見出し、これまで均質であると推定されてきた細菌細胞膜のリン脂質分子の分布には、polarity があることを明らかにしました。さらに、カルジオリピンが細胞分裂の位置を決定するタンパクMinDと相互作用をすること、リン脂質組成がMinDの細胞内振幅運動に影響を及ぼすことを示し、細胞分裂におけるリン脂質の役割に新たな課題を提起しています。講演後には、遺伝情報研究室で最近見出した枯草菌におけるカルジオリピン局在の役割などについても議論して頂く予定です。

2003年11月15日 (土) 生命科学講演会

講演会(午後1時~4時半) 埼玉大学理学部3号棟 11番教室

2003年10月17日 (金) 4時30分 学術講演会

演者: Professor Bijoy K. Ghosh, Department of Electrical and Systems Engineering, Washington University
題目: Signal Processing and Computation with Neurons

In this talk I shall describe our recent research results on mathematical modelling the visual cortex of freshwater turtles. A turtle cortex produce a wave of activity as a result of a visual stimulus onto the retina. These waves have been recorded using voltage sensitive dyes and it is conjectured that these waves are used to predict the future position of targets in the visual space. We have a biophysically detailed model of a turtle cortex that can be used to simulate the waves. Using statistical signal processing and detection theory we show how the cortical waves indeed contain information about position and velocity of targets in the visual space.

2003年3月6日 (木) 3時 学術講演会

演者:関口 順一 (信州大学 繊維学部 応用生物科学科)
題目:枯草菌細胞壁溶解酵素および多糖デアセチラーゼの細胞における役割

2002年11月16日 (土) 生命科学講演会

講演会(午後1時~4時半) 埼玉大学21世紀総合研究機構 大会議室(7階)

2002年3月1日 (金) 11時 学術講演会

演者: Roy H. Doi Ph.D. (土井 洋 ローイ 教授)  Univ.of California Davis, U.S.A. 
題目: Clostridium cellulovorans cellulosome: A plant cell wall degrading enzyme complex

2001年10月20日 (土)  生命科学講演会と同窓会総会・懇親会

講演会(午後1時~4時半) 大学会館大集会室(3階)

2001年9月26日 (木) 3時  学術講演会 (講演中止)

9月26日に予定しておりました学術講演会の演者はともにボストンのタフツ大学所属 です。明日から大阪で開催される藤原国際セミナー "Bacterial Cell Cycle 2001" に参加のため、この週末にボストンを発つ航空機を予約していたようです。今回のアメリカでのテロ事件で乗っ取られた航空機がボストン発だったために、ボストンのローガン空港の再開が遅れました。現在ようやく再開はされたようですが、空港としての機能はまだまだ不十分なままで、結局2人ともボストンを発つことができませんでした。このような事情で、まことに残念ですが、9月26日の学術講演会は中止とせざるをえません。取り急ぎ、ご連絡申し上げます。ご迷惑をおかけした方にはお詫び申し上げます。

2000年10月26日 (木) 3時 学術講演会

演者: 杉山 達夫 (名古屋大学大学院生命農学研究科  理化学研究所植物科学研究センターセンター長) 
題目: 「植物による窒素の検知と情報伝達の器官間コミュニケーションの分子基盤構築を目指して」

杉山達夫先生は、C4光合成経路を構成する主要酵素の構造と機能、および発現調節に関する研究により、昨年11月に紫綬褒章を受章されました。現在は、光合成機能などの発現をめぐる植物の器官間の情報伝達機構の研究において先導的役割を果たしておられます。今回の講演では、その研究課題に至る背景と展開の現状をわかりやすくお話ししていただく予定です。

2000年5月26日 (金) 16時 学術講演会

演者: Professor Himadri Pakrasi, Department of Biology, Washington University, St. Louis
題目: Biogenesis of Photosystems in Cyanobacteria

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