スタッフ
分子生物学科には「生化学・分子遺伝」と「分子・細胞生理」の2つの研究分野があり、現在教授6名、准教授4名、講師1名、助教4名と技術職員1名、事務職員1名という構成です。研究活動は、専任教員から成るグループに加え、学内外の連携教員のグループに、卒業研究生(4年生)と大学院生が属す形で行われています。また、他大学や研究所の第一線の研究者を非常勤講師として招聘し、専任教員でカバーしきれない分野の講義をお願いしています。
理工学研究科博士前期課程(修士課程)生命科学系専攻分子生物学コースは、分子生物学科教員と連携教員で構成されています。2年間の学習(講義、演習、特別研究を含む)の後に、修士論文を発表することにより修士の学位を取得することができます。
博士後期課程では、分子生物学科の教員は理工学専攻生命科学コースの一部を構成しています。3年間の主に研究を中心とした活動ののち、博士論文を発表し、博士(学術または理学)を取得することができます。
下の表に今年度のグループ構成と、それぞれの研究テーマを示します。
分子生物学科で行われている研究について興味をお持ちの方は以下のページもご参照下さい。
「研究グループ紹介」 各研究室で行われている研究内容の説明や、研究内容に関連した写真を見ることができます。
「高校生ひろば」内 「実験生物紹介 」 学科で研究材料として用いられている様々な生物についての解説があります。
「高校生ひろば」内 「研究紹介 」 各研究グループから、その研究内容に関するクイズが出題されています。